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 CGIのご利用に関して
 Perl スクリプトの修正に関して

CGIをサーバにアップロードする前に、Perlスクリプトのファイル名の拡張子とスクリプトの一部を修正する必要があります。

@ダウンロードしたCGIのメインとなるPerlスクリプトの拡張子を .cgi から .pl に変更します
Aスクリプトを、Windows添付のメモ帳などのテキストエディタで開きます。
参考例→<図1>
B通常のPerlスクリプトであれば、文頭に下記のような記述があります。

#!/usr/local/bin/perl

この行の下に、以下の記述を追加します。

chdir ("/users/お客様のアカウント/Perlスクリプトが保存されたフォルダ名");

【例】アカウント名が netyou で、Perlスクリプトが保存されたフォルダ名が test の場合
#!/usr/local/bin/perl
chdir ("/users/netyou/test");

参考例→<図2>

CPerlスクリプトを保存後、フォルダごとアップロードします

 CGI SSI ASP を表示するには?
CGI SSI ASP を表示するには、下記のようにリンクを記述してください

相対パスの場合【推奨】
  /cgi-bin/お客様のアカウント名/CGI SSI ASPファイルがあるフォルダ名/CGI SSI ASPファイル

絶対パスの場合
  http://www2.fukuokanet.ne.jp/cgi-bin/お客様のアカウント名/CGI SSI ASPファイルがあるフォルダ名/CGI SSI ASPファイル

【例】アカウント名が netyou で、Perlスクリプトが保存されたフォルダ名が test、Perl のファイル名が hello.pl の場合
・相対パスの場合  /cgi-bin/netyou/test/hello.pl
・絶対パスの場合  http://www2.fukuokanet.ne.jp/cgi-bin/netyou/test/hello.pl

cgi-binは、CGI SSI ASP などスクリプトを実行するための「おまじない」とお考えください

拡張子を .pl に変更し、chdir("/users/ … /"); という行も追加したが CGI が動かない場合
当サーバは、サーバシステム IIS6.0、Perl エンジンに Active Perl を使用しています。インターネットなどで公開されている CGI のほとんどが Linux など UNIX 系のサーバシステムで運用するよう設計されています。 このため、当サーバでは正常な動作しないことが考えられます。
拡張子の変更や、chdir("/users/ … /"); といった行の追加など行って頂いても CGI が動作しない場合は、下記の方法をお試しください。

@CGI を再度ダウンロードし、LHA・ZIPなどの圧縮ファイルの場合は解凍する
Aメインとなる Perl スクリプトの拡張子を .plx に変更する
Bスクリプトが保存されたフォルダごとアップロードする

拡張子 .plx を使った場合の CGI 表示させるには下記のようにリンクを記述してください
相対パスの場合【推奨】
  /cgi-bin/お客様のアカウント名/CGI SSI ASPファイルがあるフォルダ名/CGI SSI ASPファイル

絶対パスの場合
  http://www2.fukuokanet.ne.jp/cgi-bin/お客様のアカウント名/CGI SSI ASPファイルがあるフォルダ名/CGI SSI ASPファイル

【例】アカウント名が netyou で、Perlスクリプトが保存されたフォルダ名が test、Perl のファイル名が hello.plx の場合
・相対パスの場合  /cgi-bin/netyou/test/hello.plx
・絶対パスの場合  http://www2.fukuokanet.ne.jp/cgi-bin/netyou/test/hello.plx

この場合でも、CGI が動作しない場合当サーバでは CGI が動作しない可能性が高いと思われます。申し訳ございませんがご利用はお控えください。

【注意】拡張子 .plx での CGI 運用は、サーバが機能停止する可能性があるなど、リスクの高いものとなっています。他のお客様のためにも極力ご利用はお控えください。

 高いセキュリティーで CGI を運用する方法
掲示板・カウンターには管理用のパスワードが書かれた設定ファイルや、掲示板の書き込みの内容が記されたログファイルがあります。インターネットでダウンロードした CGI などの場合、設定ファイルやログファイルの名前が推測されやすく、悪意あるアクセスを受け管理用パスワードや重要な情報がなどが第三者に盗まれることが考えられます。
当サーバでは、こういったトラブルを防ぐために特別な CGI 用のフォルダを作成しています。

■exe フォルダの仕様
スクリプトの読み取り … 不可
スクリプトの実行 … 可

exe フォルダを利用するには、CGI を当サーバにアップロードする際に、ファイル転送(FTP)ソフトの設定で初期フォルダを指定する必要があります。下記の例をご参考ください。

■exe フォルダへのアップロード方法
・FTP サーバwww2.fukuokanet.ne.jp
・アカウント利用開始通知書記載の Mail Account(メールアカウント)
・パスワード利用開始通知書記載の Mail Password(メールパスワード)
・初期フォルダ/exe/メールアカウント/

【例】アカウントが netyou の場合
  →/etc/netyou/

exe フォルダにアップロードするスクリプトも、一般の CGI スクリプトと同様にスクリプトを修正する必要があります。

@ダウンロードしたCGIのメインとなるPerlスクリプトの拡張子を .cgi から .pl に変更します
Aスクリプトを、Windows添付のメモ帳などのテキストエディタで開きます。
B通常のPerlスクリプトであれば、文頭に下記のような記述があります。

#!/usr/local/bin/perl

この行の下に、以下の記述を追加します。

chdir ("/exe/お客様のアカウント/Perlスクリプトが保存されたフォルダ名");

【例】アカウント名が netyou で、Perlスクリプトが保存されたフォルダ名が test の場合
#!/usr/local/bin/perl
chdir ("/exe/netyou/test");

exe フォルダにアップロードしたスクリプトは以下のように呼び出します。

・相対パスの場合【推奨】
  /exe/お客様のアカウント名/CGI SSI ASPファイルがあるフォルダ名/CGI SSI ASPファイル

・絶対パスの場合
  http://www2.fukuokanet.ne.jp/exe/お客様のアカウント名/CGI SSI ASPファイルがあるフォルダ名/CGI SSI ASPファイル

【例】アカウント名が netyou で、Perlスクリプトが保存されたフォルダ名が test、Perl のファイル名が hello.pl の場合
・相対パスの場合  /exe/netyou/test/hello.pl
・絶対パスの場合  http://www2.fukuokanet.ne.jp/exe/netyou/test/hello.pl

※注意:この方法をご利用になっても、悪意あるアクセスをうけ重要な情報が第三者に渡ることがあります。重要な情報はできるだけサーバに残さないようにすることをおすすめします。